クリーニングとホワイトニングはどう違うの?|審美なら相模原でオススメの歯医者Yスマートデンタルクリニック
2020/06/13
こんにちは。Yスマートデンタルクリニック院長の吉本です。
今回はよくある質問でクリーニングとホワイトニングの違いは?
にお答えします。
クリーニングとは?
歯石、歯垢、飲食物の着色(ステイン)を回転ブラシや微粒子パウダーで除去する方法です。
歯の表面の着色を取り除くことで本来の歯の輝きを取り戻しますが、歯そのものの色調は変わりません。
例えば、お茶、コーヒー、ワインなどに含まれるタンニン、タバコなどのヤニ、口腔細菌産生色素などがあります。
3〜6ヶ月おきの定期的なクリーニングがおすすめです。
ホワイトニングとは?
化学的に薬剤を作用させて、歯の内因性の着色因子を分解し、歯の明度をあげる方法です。
またご自身の元々の歯の色をもう少し明るくしたい、清潔感を出したい、という方は一度ご相談ください。
内因性の着色因子とは、薬剤による変色や年齢と共に発生する歯の黄ばみです。
これらはクリーニングで取り除くことはできません。
この場合ホワイトニングが適応となります。
一度白くなった歯は元の色には戻りませんが、直後に比べると色が馴染んでしまうため、数ヶ月に一度タッチアップといって再施術が必要となります。
当院のクリーニングやホワイトニングに関しまして詳しくはHPをご覧ください。